現地採用民が節約生活をしたら収支は?
タイトルの通り、結果発表~~~~~!!
東南アジアは物価が安いとか、駐在員とお金に天と地の差があるとか、
色々言われているが、いったいどうなのか。
現地採用・26歳・未経験・1年目・筋トレガチ勢(減量中)
の一か月を紹介しようと思う。赤裸々。
*嫁は現在日本にいるため、そちらの計算は除きます。
単身者として参考にしてください。
通貨はノリで日本円換算しているため、正確とは程遠いが、わかりやすさ重視。
円でいこうではないか。
収入(手取り)
- 220,000円
支出
総額:40,000円
である。以上。
ここまでで何かを学び取れる人は存在するし、その人のためにこれで終わりにしてもよいと思ったが、
せっかくなので詳細を列記したい(その方が親切だから)。
収入(手取り)
- 220,000円
支出:40,000円
- 食費:23,000円
- 交際費:8,000円
- 日用品:1,000円
- ジム:8,000円 (3か月分)
安いね、びっくりした。
結構切り詰めた気はするが、生活水準を落としたような気はしない。
無駄遣いをやめ、自炊をしっかりしただけでこの結果。
私の会社では、
家賃・水光熱費・通信費などなど、すべて負担してくれている。
単純に食費や生活費しかかからず、固定費は基本的にない。ジムくらい。
ジムもアパートについてはいるが、満足していないから別で契約している形だ。
これも3か月前払いの値段であるから、1月あたりはもっと安い。
食費については、
間食にプロテインを入れたり入れなかったり。
全方向にスキのない完璧な布陣を組んでいる。
沼を知らない人はこの動画を参考にしてみてほしい、興味なくとも楽しめると思う。
これで一日のPFCは
たんぱく質:150g
炭水化物:130g
脂質:15g
Total:1,255kcal
食費23,000円(プロテイン除く)
我ながら本当にスキがない、最高。
生活リズムが決まってしまえば、あとはそれを繰り返すだけである。
飽きたらたまに贅沢すればよい。
ここまで私のことを事実として述べたが、現地採用とはこんなものである。
もちろん、もっと厳しい人もいるかもしれないし、逆ももちろんいるだろう。
だから、私の結果をどう受け止めるかは読み手に任せるとするが、
私は思ったよりお金たまるなあという印象である。
日本にいつか戻ろうとは思っているが、
昇給もあるし、しばらくこちらでよいのではと思ってもいる。
昇給とボーナスを加味すると、
1年で300万円くらい貯金することも不可能ではない。
低く見積もっても200万円は固い。
現地採用の、というより海外で暮らすメリットは、
やる気になれば、信じられないくらい支出を抑えられるということだろう。
日本で手取り3万円昇給するのと、
インドネシアで節約して3万円支出を抑えること、
どちらも資産に与える影響は同じだが、労力がまるで違う。
あとは副業なりも視野に入れて、収入を上げればかなり余裕のある生活ができるだろう。
駐在員と比較し、時間も自由もあるのが現地採用の特権でもある。
収入を上げる。。。
収入を上げる。。。
収入を上げたい!
それもできるだけラクに!!
自制が聞かなくなってきたため、これで終わりにする。