海外生活と嫁と筋肉と

25歳で大手企業を辞め、海外企業に転職、嫁と一緒に海外生活している人のブログ。

現地採用民が節約生活をしたら収支は?

タイトルの通り、結果発表~~~~~!!

 

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結果発表している人の図

 

インドネシア現地採用として就職し、はや1年。

東南アジアは物価が安いとか、駐在員とお金に天と地の差があるとか、

色々言われているが、いったいどうなのか。

 

 

現地採用・26歳・未経験・1年目・筋トレガチ勢(減量中)

の一か月を紹介しようと思う。赤裸々。

*嫁は現在日本にいるため、そちらの計算は除きます。

 単身者として参考にしてください。

 

通貨はノリで日本円換算しているため、正確とは程遠いが、わかりやすさ重視。

円でいこうではないか。

 

 

収入(手取り)

  • 220,000円

 

支出

 総額:40,000円

 

 

である。以上。

 

ここまでで何かを学び取れる人は存在するし、その人のためにこれで終わりにしてもよいと思ったが、

せっかくなので詳細を列記したい(その方が親切だから)。

 

 

収入(手取り)

  • 220,000円

支出:40,000円

  • 食費:23,000円
  • 交際費:8,000円
  • 日用品:1,000円
  • ジム:8,000円 (3か月分)

 

安いね、びっくりした。

結構切り詰めた気はするが、生活水準を落としたような気はしない。

無駄遣いをやめ、自炊をしっかりしただけでこの結果。

 

私の会社では、

家賃・水光熱費・通信費などなど、すべて負担してくれている。

単純に食費や生活費しかかからず、固定費は基本的にない。ジムくらい。

 

ジムもアパートについてはいるが、満足していないから別で契約している形だ。

これも3か月前払いの値段であるから、1月あたりはもっと安い。

 

食費については、

間食にプロテインを入れたり入れなかったり。

 

全方向にスキのない完璧な布陣を組んでいる。

 

沼を知らない人はこの動画を参考にしてみてほしい、興味なくとも楽しめると思う。

 

 

これで一日のPFCは
たんぱく質:150g
炭水化物:130g
脂質:15g

Total:1,255kcal
食費23,000円(プロテイン除く)

 

我ながら本当にスキがない、最高。

 

生活リズムが決まってしまえば、あとはそれを繰り返すだけである。

飽きたらたまに贅沢すればよい。

 

ここまで私のことを事実として述べたが、現地採用とはこんなものである。

もちろん、もっと厳しい人もいるかもしれないし、逆ももちろんいるだろう。

 

だから、私の結果をどう受け止めるかは読み手に任せるとするが、

私は思ったよりお金たまるなあという印象である。

 

日本にいつか戻ろうとは思っているが、

昇給もあるし、しばらくこちらでよいのではと思ってもいる。

 

昇給とボーナスを加味すると、

1年で300万円くらい貯金することも不可能ではない。

低く見積もっても200万円は固い。

 

現地採用の、というより海外で暮らすメリットは、

やる気になれば、信じられないくらい支出を抑えられるということだろう。

 

日本で手取り3万円昇給するのと、

インドネシアで節約して3万円支出を抑えること、

どちらも資産に与える影響は同じだが、労力がまるで違う。

 

あとは副業なりも視野に入れて、収入を上げればかなり余裕のある生活ができるだろう。

駐在員と比較し、時間も自由もあるのが現地採用の特権でもある。

 

収入を上げる。。。

 

収入を上げる。。。

 

収入を上げたい!

それもできるだけラクに!!

 

 

自制が聞かなくなってきたため、これで終わりにする。