日本→インドネシア(ジャカルタ)入国記ーインドネシアに戻ってきたよー
インドネシアに戻ってきました。
7月頃にインドネシアのコロナが大変な感じになって、
ワクチン打ちに日本に帰りましょうということになりまして、
日本に戻れたのが8月3日。
そこから10日間の隔離という名の服役生活やらワクチン接種やら実家の花の水やりやらを経て、
2021年9月3日にインドネシアに戻ってきました。
その時のレポートはこちら↓
今はインドネシアのホテルで8日間の隔離生活中です。
どんだけ隔離されんねん。おかげで5㎏は太りました。
人権の侵害だ!と怒ろうにもこうやってぷくぷく太らされていたら文句も言えない。
お世話してくださる皆様には頭が上がりません。
上がるのは体脂肪率だけ。
私のかわいい筋肉ちゃんたちは隔離に耐えられず出て行ってしまった。
私も出たい。
さておき、
これからインドネシアに戻られる方も増えてくると思うので、
参考までにインドネシア入国レポートを書きました。
あくまで私の時は、ですので参考程度に。
ご存知の通り、チョレボ(朝令暮改)の国ですので、日々運用は変わるでしょうし、
その時の担当の人によっていうことやることは変わるので。
では、どうぞ。
入国日:9月3日
【入国必要書類】
・パスポート、ITAS
・PCR陰性証明書 (搭乗時刻の72時間前。検査時間が記載されているもの)
→日本でのチェックイン時と到着後の書類検査時に必要
・ワクチン接種証明書
→空港接種の場合、2回目接種の際にその場で入手可能
・健康チェックカード
→スカルノハッタ到着後に配布、記入。e-HACの代わりになります。
※アプリ「e-HAC」はセキュリティの問題があり使用しないことになったようです。
削除推奨とのこと。「PeduliLindungi」の使用も現段階ではありませんでした。
・ホテルの予約
→どこに泊まるか度々聞かれました。念のため予約時にもらえるQRコードは要準備
【入国手順】
■日本側
・各書類のチェック
※免税店は開いていました。(パラリンピックの影響かもしれません)
■インドネシア側
・飛行機で税関書類の配布、記入。
・降機後、イミグレに向かう通路に設置された椅子で、健康チェックカードを記入。
・書類チェックブースにて、ワクチン・PCR・健康チェックカードの確認
・イミグレ→荷物ピックアップ→税関の後、各ホテルの担当者とコンタクト。
→担当者にパスポート回収されます。チェックアウト時に返却。
→その後送迎の車を待ちますが、屋外でそれなりに待たされます。
・ホテル到着後、チェックインと合わせてPCR検査実施。
【追記】
・降機からホテル行の車に乗るまで1時間程度とかなりスムーズでした。
久しぶりに荷物が流れてくるのを待ちました。
・税関について、同便の日本人の8割程がRed Lineに案内され、荷物チェックされていました。。。
【ホテル隔離について (Pullman Jakarta Indonesia)】
・到着後チェックインと同時にPCR検査
・外部からの差し入れ等は以前よりかなり厳しくなっている様子。基本的に全面禁止
・基本的に不足はないが、日本での隔離時と同様にお菓子や即席麵があると安心。
・個人的にあると良かったものは割り箸、塩、マグカップ。
です。