ミャンマー一人旅part2
どないやねん。
の視点からミャンマー一人旅の感想を言う企画のpart2。
part1はこちら。
3泊4日にも関わらずヤンゴンから出ないというインドアだかアウトドアなんだかわからない旅の仕方をしている。
そのため、ヤンゴンを歩き倒すことになったのだが、通りごとに違った味わいがあっておもしろい。
例えば、
こことか、
こことか、
こことか。
The・東南アジア
みたいなところもあれば、その歴史故の異質さを感じさせる路地もある。
なにより感じたのが、
ミャンマーの治安の良さである。
スリとかそういったものの雰囲気がないのである(もちろん、そういった被害もあるだろうから、徒らに断言はしないが)。
あとは、東南アジアにしては、観光客に対しての"おんどらわれぼったくったんで〜"みたいな気配も少ない気がした。
外人価格的なのはあったが、ふっかけてくることは少なかった。タクシーとマーケットくらい、交渉必須なのは。
宗教柄か、観光客慣れしてないのかわからんが、
総じて、いい意味で、ミャンマーの東南アジアっぽくなさ、
どないやねん。
あとは、道を歩いていると、何故か日本人だと一発でバレる。
ミャンマーのおじさんと、日本人のおじさんはけっこう似ているように見えたから、
私もミャンマー人然として歩いていたが、
すぐに"こんにちは"って言われる。
ロンジーを履いて、サンダルにシャツという完璧なミャンマースタイルでいたにも関わらず、である。
だから諦めて、次の日からは
短パン、タンクトップ、サングラスという
究極日本人リゾートスタイルで臨むことにしていた。
その方がむしろ落ち着いて街歩きできた、気がする。
ちなみに、私の想像の5倍くらい、
ミャンマー女性は美しかった。
インド系の顔立ちの人もいれば、アジアンな感じもいて、しかもみんな愛想が良い。
私たちの身近にいるミャンマー人は、
日本の至宝こと乃木坂46の齋藤飛鳥であるが、彼女みたいな容姿の子もたまにいた。
個人的には齋藤飛鳥は世界で一番美しい人だと決めているので、将来的には、齋藤飛鳥と結婚するか、ミャンマーに移住するかのどちらかになりそうだ。
今回のブログで私がお伝えしたいことはただ一つ、齋藤飛鳥の美しさである。
違った。
ミャンマーの美しさである。
伝統と新風が入り乱れ、急発展の真っ只中にあるこの国は、
見るもの全てが特別で、
文化とは何か、
何が国を国たらしめるのか。
そういったことを考えさせられる。
発展が進めば、この国は"らしさ"を失うのか、
はたまた共存するのか。
今後が楽しみな国である。
いつ訪れても違う顔を見せるであろうミャンマー。
再訪はいつになるのであろうか。
*だらだら私見を書きましたが、もっと単純な旅行記もいつかアップしたい次第である。